病院紹介

美術館のようなスタイリッシュな外観とホテルライクな院内の内装が印象的な「つくばみらい遠藤レディースクリニック」は、2023年12月に茨城県つくばみらい市に開院した新しい産院さまです。

産科麻酔医による無痛分娩の提供をはじめ、4D 超音波検査や出生前検査など、きめ細やかで質の高い医療を提供されています。また、市の委託を受けた「産後ケア」施設として、産後のお母さまの心身ケアや育児相談、育児技術などを行っており、出産前から産後まで安心できる環境が整っています。

そして、産科以外にも、専門医による乳腺診療や乳がん検診・子宮がん検診など、女性の健康維持のための診療も行われており、幅広い層の女性に優しく寄り添ってくれる産院さまです。

導入製品

手ぶら出産としてママ用の分娩着（パジャマとしても兼用）と院内用ベビー服とおくるみ、巾着バッグをご導入いただきました。産院名のロゴマークを爽やかな小花柄の中にデザインポイントとして溶け込ませ、完全にオリジナルの柄を製作しました。

産院さまオリジナルの柄はベビー服やおくるみのパイピングとしてさりげなくおしゃれに主張し、院内でちょっとしたモノを入れて持ち運びがしやすい巾着バッグは総柄でアクセントとなる様にデザインしました。巾着バッグは退院後にプレゼントをされているので、おむつやお尻拭き等必要なモノを入れて公園に持って行くにも丁度良いサイズ感です。
近所で同じバッグを持っていたら、ママ同士の会話も弾み、コミュニティが広がり、口コミ効果も高いです。

ママ用の分娩着（パジャマとしても兼用）のお色味とベビー服類のお色味は統一されていて、美術館の様なモダンな院内の雰囲気にもピッタリです。分娩着は人気のくすみカラーの2色展開ですのでカラーを選ぶ楽しみもあります。
ベビー服の本体生地は真っ白の生地をお選びいただいたことにより、柄との相性もピッタリです。親子でのリンクコーディネートが完成しました。

purete´導入のきっかけ・目的

つくばみらい遠藤レディースクリニックの遠藤豊英院長に、ご導入を決めたきっかけをお伺いしました。

「開院に際して『時代への適応と進化』をモットーに、ホスピタリティ向上の一環として茨城県で初のオリジナル産院グッズをトータルコーディネートすることができました。」

＜導入のきっかけ・目的＞
　当院は茨城県筑西市にあります遠藤産婦人科医院を本院とした分院にあたります。
新分院では「つくばみらい市」という新しい街と共に、60年以上の歴史がある本院とは異なる新たな試みを模索しておりました。

　開院に際して「時代への適応と進化」をモットーに、計画分娩や無痛分娩、手ぶら出産、ママ向けだけでなくパパ向けの産後ケアなども準備を行っていました。

　その中で、「入院中のホスピタリティを改善したい」というスタッフの要望も多く、病院然とした入院着（古いデザイン・はだけやすい）は、昨今のSNSやスマホによる写真保存が容易な現代においては満足度につながらないだろうと考えておりました。

　たまたま、その他のホスピタリティ向上の一環として、入院中に行える出張新生児用撮影サービス「ニューボーンフォト」の導入を予定していた折に、そのご担当者様と入院着のご相談したところ、ワンズワード様をご紹介頂いたのがきっかけです。

　ワンズワードご担当者様からは、まさに時代に合った素晴らしいご提案ばかりで、特に当院の独自性を打ち出せるアイデアに感銘を受けました。茨城県で初めて導入した産院として、入院着・ベビー服・おくるみ・アメニティグッズ入れをトータルコーディネートしていただき、無事に開院にすることが出来ました。

＜導入後の感想＞
　内覧会から開業1年に至るまで、入院される妊婦さんやそのご家族、当院スタッフにおいても常に高評価を頂いております。当院はシンプルモダンな外観とホテルライクな内装に非常にマッチしたご提案を頂けたと思っております。

　院長として2点、特に嬉しかったことは、当院ロゴマークの入ったオリジナルの柄を作って頂けたことです。汎用性が非常に高く、重宝しております。トータルコーディネートの一環として、当院のオリジナリティを印象付けられるのではないかと思います。

　もう一点は、院内着を２色ご提案頂いたことです。その日の気分に合わせて院内着を選ぶことができる楽しさがあることです。そういった細やかなアプローチが満足度に繋がるのではないかなと思いました。

つくばみらい遠藤レディースクリニック・院長
遠藤　豊英