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導入実例

医療法人もみじの手|
産婦人科・小児科・麻酔科

箕面レディースクリニック

大阪府箕面市

2024年7月 pureté院内着・院内用ベビー服ご導入

院内着着用画像

病院紹介

大阪府箕面市に2005年に開院した箕面レディースクリニック。
「人」と「人」とのつながりを重視した医療をベースに、正直かつ良質で、最大限の安全な医療を箕面市・池田市・豊中市をはじめ吹田市・茨木市・伊丹市・川西市などの北摂エリアの多くの方に提供しています。

産科では自然分娩を中心に、計画分娩から無痛分娩まで様々なご希望に添えるようにサポート。産後は、小児科、助産師外来での母児の健康をサポートしています。そして、全ての年齢の女性の健康を婦人科でサポートしている産院さまです。

導入製品

手ぶら出産としてママ用の院内着(パジャマ)と院内用ベビー服をご導入いただきました。箕面レディースクリニック様は日本全国初であるママとベビー服にお揃いのオリジナル柄を入れ、「親子お揃いコーディネート」を完成いただきました。
プレゼント用ベビー服やおくるみも全てお揃いの柄で統一し、トータルコーディネートとしてご導入いただきました。

親子お揃いのコーディネートができます

ママの院内着は柄がさりげない箇所に入ることにより、上品な仕上がりとなりました。素敵な院内でお過ごしいただく時にもデザインやカラーがマッチしていて、産後のママの心も明るくなるような素敵なワンピース風の製品を心を込めてお作りしました。

箕面レディースクリニック様オリジナルのデザインです

院内用ベビー服のプリントカラーは男女どちらもかわいく見える様に、ジェンダーレス配色にいたしました。
襟元のプリント柄によって顔回りの明るさが増し、より一層ベビーちゃんがかわいく写真映えするので喜ばれております。
おむつ替えがしやすい長肌着と短肌着のドッキング仕様のベビー服をお選びいただきました。

purete´導入のきっかけとご感想

箕面レディースクリニックの小西光長理事長・院長に、ご導入を決めたきっかけとご導入後のご感想をお伺いしました。

「全国初のママ用院内着、院内用ベビー服、プレゼント用ベビー服とおくるみまでのトータルプロデュースの試みにより、ママとベビーの安らぎと強い絆感をご提供することができました。」

箕面レディースクリニックは、自然分娩を中心に完全麻酔科医による365日無痛分娩や帝王切開など年間900人の分娩を扱う本院と小児科分院と婦人科特化分院を地域に提供しています。

最大の強みは、グループのビジョン<人と人のつながりの医療をベースに訪れる方の家族史を豊かにするお手伝いをする>を軸に、職種横断チームをすぐに結成する企業文化です。
今回の全国初のママ用院内着、ベビー服、プレゼント用ベビー服とおくるみまでのトータルプロデュースの試みもこの企業文化から生まれました。

トータルプロデュースとしての企画となりました

経緯は、2023年5月、3年半のコロナ禍で、ママとそのご家族と医療者が、極度の緊張の日々から解放された日にさかのぼります。

出産前から育児まで寄り添うクラブMLC事業の一つ、産後ケアIrohaのメンバーが、ひとときの非日常と安らぎを体感できる産後ケア専用院内着としてワンズワード様の商品を選択しました。
その心身を癒す色調と品質から、すぐに病棟とサービススタッフによる、ママの院内着とお揃いのベビー服による安らぎと強い絆感を提供する企画になりました。

そこから半年以上、ワンズワード様と試行錯誤を繰り返し、最終的に院内着からベビー服、プレゼント用ベビー服やおくるみまでのトータルプロデュースになりました。

パパやママ、面会の方にも好評なデザインです

すぐさまママとパパに加え、面会の方々にも好評をいただいています。
私には26歳の長女を筆頭に4人の成人の子供がいます。当院インスタを見て、すごくいい! (昭和の)パパのセンスにはないよね?とLINEがきたことが、私個人への最大の褒め言葉で、産後ケアの院内着から含め約1年この企画を担当した職種横断チームとワンズワード様に感謝しています。

箕面レディースクリニック理事長・院長
小西 光長

ママ用の院内着にはさりげなくプリント柄を入れました
お食事風景です。ゆったりとしたドレスが映えます

  • 箕面レディースクリニック様では、“産後ケアIroha”でも、pureteの院内着を導入していただいています。
<産後ケアIroha>ワイン色の院内着でシックに大人っぽく
<産後ケアIroha>明るいパープル色の院内着で華やかに
病院外観
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大阪府箕面市牧落3-3-33